ABAセラピスト・ABAコンサルタントの鈴木です。
産休に入る前にセラピーをしていたお子さんの話です。
当時5歳の男の子。
その時、建物の話をするのにはまっていて、
折り紙や画用紙を折ったり、クレヨンで描いたりして、
50回建てのビルだよ!
この階は焼肉屋さんで〜、
僕の部屋はここで〜、
などと話していました。
ある時、「先生と先生の旦那さんもこのマンションに住んでいいよ!」と。
やったー!先生たちのおうちは何階かなあ?と聞くと・・・
「先生は5階、先生の旦那さんは8階!」
べ、別居!?(笑)
まさかの!
後でお母さんと「先生の旦那さん」ていうのはよくわからないけど
「センセイノダンナサンという人」で、
先生の知り合いか友達かなんかと思ってるんだろうなと。
結婚とかもよくわからないんだろうなあ、という話をしました。
確かに、子どもがいない夫婦だけ、
というのはよくわからないかもしれないですね。
先生はママになったんだよ、
先生の旦那さんは先生の赤ちゃんのパパだよ、
と説明したらなんとなく想像がつくのかな?