以前小学校に伺った時。
「どこに住んでるの〜?電車で来たの?」
と聞かれたので
「そうだよ、電車で来たよ。どこからだと思う?」
と聞き返すと
「大阪?」
今は大阪在住なのですが、当時は京都だったので
「惜しい!」と答えました。
お隣ですからね。
するとその子は次に
「沖縄?」
なんで沖縄!
ちょうどその時教室に入らなければいけなくなって
ここで終わってしまったのですが
後になって考えると多分
距離が近い「惜しい」ではなく、
「お」から始まるという「惜しさ」だと思ったんですね。
でも沖縄からじゃ毎日飛行機だよ〜
私が着く頃には授業終わってしまってないかい?
子どもの発想は面白いですね。