気配り


寒がりなので既にヒートテックは手放せません。

 

11月ももう折り返しで、そうこう言っているうちに12月ですね。

 

先日、お出かけセッションの時に

私が降りるべき駅を間違えてしまい、

待ち合わせに遅れてしまったことがあるのですが

 

「ごめんね、遅くなってしまったよ」

と謝ると

 

「いえ、むしろちょうどよかったですよ」

 

と返ってきたので「そうなん?どうして?」と聞いてみると

「先生と最初に約束した時間だと、改札前が

外国人旅行客でいっぱいで、混雑して大変だったので」

と言うのです。

 

実際に、外国人旅行客は多く

改札前が混雑していたことも事実ですが

私に気を使わせまいと考えて上記のような

「切り返し」をしたんだろうな、と思うと

とても感動しました。

 

相手に気を使わせないようにと思っての「切り返し」は

却って気を使わせてしまうこともあるのですが

「大丈夫ですよ」の理由を当事者でなく

第三者(外国人観光客)にそらした事で

余計に気を使わせすぎない配慮ができており

少しホっとすることができました。

実際に待たせてしまっているので

私に非があるのですが

その子なりに、その後の行動が気まずくならないように

配慮をしてくれたことで

お互い気持良く、目的の場所に向かい

ミッションを達成することができました。

 

ソーシャルスキルなどの本にも

切り返しの例などたくさんあるので

セラピーで読んだりロールプレイしたりして

習得していくことはもちろんできますが

実際にその場に直面して「使えて」初めて

「習得した」と言えると思います。

 

色々な場所や場面で使えるように

外に出かけたり、誰かと会ったり遊んだり

とにかくいろんな刺激を受ける場数を増やしていきたいですね。