食事で困ること第3弾 我が家でもだいぶ困った 「食べるのに時間がかかる」 です! 我が家の子は2人とも食べるのが遅くて、 1時間かかることもしばしば・・・。 上の子はもう小学生で…
行動の原理①-1「強化」
人間の行動が 増えたり(強まったり) 減ったり(弱まったり) するのは行動の原理に基づいています! そこで今回は行動が増えたり強まったりする原理 「強化」 のお話をします! 強化とは強くすると…
食事で困ること(2)
食事シリーズ第2弾 『好き嫌い』 どうしても嫌いで何度食べてみてもやっぱり嫌いだ! というものを無理して食べる必要はないかなあとは思います。 (ご家庭の方針などにもよりますが) 最近は給食でも、嫌いなおかず…
行動の方程式
人間の行動を説明するときに 一般的な説明ではなく機能的な説明をする とお話ししました その機能的な説明をするためには 客観的に行動を捉える必要があります そこでABAでは行動に対して 「三項随伴性」を使って…
食事で困ること(1)
食事は、楽しく美味しく食べたいものですが、 困ることもたくさんある時間ではないでしょうか。 お子さんがいらっしゃるご家庭では、 それはもう離乳食のときからきっと 色々と大変なことがあると思います。 &nbs…
一般的説明 vs 機能的(ABA)説明
人間の行動を説明するときに ABAを知らない、またほとんどの方はこのような [一般的な説明]をされるのではないでしょうか? 「彼女はガサツだ!」 「彼はしつこい!」 「あの子はややこしい!」 「うちの子は落…
ちょっと待って!
お家でお子さんがいる状態で家事や仕事をしていると 「ちょっと待って!」 と言う機会が多くあると思います。 「ママ!」 「ちょっと待って〜」 「ねえママってばー!」 「ちょっと待ってって言ってるでしょ!」 &…
WHY?
行動分析学では WHY?(なんで?) を解明していくことで 人の行動を理解しようとします! よく出てくるありがちなことば 性格、思い、障がい、しつけ、教育 などなど そこからこんな意見がでてき…
お茶ちょうだい
前回の記事で書いた通り ABAは『療育』のイメージが強いかと思います。 障がいの有無にかかわらず使える! ということで、 今回は、私が家庭でどのように子どもに対応しているかをお伝えします。 ちなみに、我が子…
ABAのA
ABAのAは Applied (Behavior Analysis) 応用 という意味です! 行動分析学とは人間や動物の「行動を理解する学問」 行動の原理をベースにして いろいろなところに応用…